蝕む

2009年1月5日 恋愛 コメント (4)
長く、長く放っておいたら
変わるものと残るものとがあって

もう変わってしまった

何にもない

きれいな思い出だけでも残しておきたいと思っていたのわ
ただのひとりよがりだったとおもぅ。

今となっては

どこにもいない。

ひとりきりだとおもぅ。

別れ話をした港の桟橋は
今の時代の恋人たちが歩いてぃる。

あたしたちの時代は
終焉したんだ
あたしたちの恋とか思い出とか
勝手に思い込んでいただけで

きみは自分勝手にわがままになり
年をとり
あたしもそうだけど
かくせなくなった生活の澱みは
きみの心身もあたしの心身も思い出すら蝕む

あの頃なにを信じてなにが頼りで生きてたんだろぅ
何が生きる支えだったんだろぅ

若かったからできたことかなと
海を見ながらおもった

懐かしさも嬉しさももう何もない

恋が死んだとおもった
この日ここで

ほんとぅにむなしぃ。
きみは、あたしは、何だったんだろぅ。

2008年7月18日 恋愛
満月の次は

十六夜。

なんかもぅ

2007年11月5日 恋愛
報われなぃ。

馬鹿馬鹿しぃ。

思い返すと

どれほど遠くまで来てしまったのだろぅと
唐突に思ぅ。

思い描いていたものとはまったくちがって

軌道などなく

なにを頼りに愛するだの信じるだのと

馬鹿なことを繰り返していたのだろうかと思ぅ。

あたしみたいなのは

ひとりのほうが絶対にいい。

心を砕くのはめんどぅなんだよ。

不確か

2007年9月15日 恋愛
さいきんよく考える

好きだとか愛するとかどぅいぅことだろぅ?

不確かな思い

絶対に変わらないなんて言えなぃ。

何かが絶対なんてありえなぃ。

そぅおもっているから

誰と会っていても誰とつきあっても

どこか醒めていて冷たぃとか言われるのかな

だってありえなぃのに永遠だの絶対だの必ずだの

いえないよ。

時間は過ぎていくし体は老いていく

自分の中で熟した思いは
相手にとっては濃厚すぎるかもしれなぃし
物足りないと思われるのかもしれなぃ

1人で恋ができればそれが1番楽なのかもしれなぃ

あのひとを好きでいるじぶんが好き

みたいな。
ひとさまの恋の話ばかり

聞き役で聞いていたら

しょうじき
うらやましくも不思議に思えて仕方がなかった。

恋をするのっていいな

誰かを好きでいること自体

羨ましいというか

ばかばかしくもそぅおもった。

もうずいぶん

好きでいるということを忘れているようなきがする。

好きにまつわるじしんのなさとか

相手にかける迷惑さとか

つたわんない思いとか

瞬時に自分の心の中で実験用のビーカーにいれて

かきまぜたら

とても汚くって

見せられないよ。

だから

言わないし見せないし

会わないし会いたいって思ってもいえないし

喉の奥で全部飲み込んでまた

何もないふりをして日常のしごとにもどるんだ。
相手に自分の気持ちを伝えたいとか
自己満足的なことはもう若い頃にやりすぎた。

ただ

相手のことばかり考えていると自分は本当に
何を相手にすべきなのかわからなくなる。

自分は相手ではなぃし。
相手は自分ではなぃから。

どこでこの関係を重ねるのかと考えると
何を共有できるかによるのかもしれなぃ。

私は彼を好きだったけれど
彼のことを何も知らなぃ。
挙句の果て本当の名前すら本当なのかどうかも。

そんな状態において
相手のことを考えて行動するなんて
推測にすぎず

自分の欲求を言えば我儘と言われ
黙っていれば面倒な存在が邪魔と言われ

私は恨むも憎むよりも先に
あの日で倒れたのだと思います。

とても好きだったと何度も思いますが
どこを一体好きだったのかと
言葉になりません。

ひどいことを言われるたびに体調が悪くなり

好きならいろんなこと許せるなんて絶対に嘘だ。

あなたを恨んでなどおりません。

言葉がなぃだけです。
わたしのわたしが勝手に思っている相手は
勝手で無理なことばかりいぅ。

数ヶ月前から疲れていたけれど
もぅそろそろ限界かもしれない。

そう思いつつ、数箇月引き伸ばしてきて
また毎回おもぅ。もう限界かも、もうだめかも。

しかし
人間が不思議なのか私がおかしぃのか
限界は少しずつのびるよぅだ。

もう切れそうなと思ってるゴムがまだのびるみたいに
苦しぃだけがたぶん、のびるだけだ。

我慢強いのではなく、ただたぶん失うのがこわぃ。

正直、もう十分だとおもぅ。

これ以上、こたえらんない。

優しくて1番いい時期に戻ってほしいというのは無理だろうが
そっけなくても、普通だった頃に戻れないんだろぅか。

私は彼がとても好きだけれど
とても疲れました。

何のため

2007年5月26日 恋愛
存在しているのかわからなくなってきた

執着しているその先

長くなりすぎた

のかも、しれない。

しかし

もう術を持たない。

自分はもう手持ちのカードがなぃ。

JOKERがあるのか

しかしすでに意味を持たないだろぅ。

愛するとは何か

そのまま許し受け入れることではないのですか?

あたしはそれをずっとやってきて

都合のいい女に成り下がったのか?

聞く前に理解しろと言われるなら
どうしていたらいいのか
あたしは何年もわからなかったです

この先もどぅしたらいいのか
皆目わかりません。
すきな相手といるときにその場楽しくさせるとか
サァヴィス精神がじぶんにはまだあると思っていたのですが

それも底をつきました

干からびたダムのよぅです。

ガムを噛めば唾液は出ますが。

与えつづけても損をしても与えるのが愛情と申しますが

そんなことはわたくしは望まれておりません。

そもそもそのよぅなことを望む端から
のびすぎた薔薇の枝葉のよぅに
棘が痛くともそぎとっていかなければならない
そんなもののよぅです。

要するに、

そのひとにとって愛情はとげのあるそれみたいなもので
殺ぎ落としたわたくしだけを
誉める術しか表現されません。

なんだか

先におかしくなったほうが勝ちのよぅなきがしてきました。

愛するのをやめるとか愛しつづけるとか
意志の力では
それだけではけしてございません。

しかし

つかれました。

呆れた

2007年5月4日 恋愛
いつも大抵サービスでしてあげるのだけれど
この間は

「タイ古式マッサージでもいいよ」

といわれた。

ほんとにもぅどこから仕入れてくるんだろぅ
へんに頭でっかちで知識ばっかり

片隅でばかばかしぃなと思っているのだが
片隅でもぅどうにでもなれと。

強がってる彼を見続けているのと
ときにかわいそぅだなぁとおもぅ。

基本

2007年4月8日 恋愛
始まりは4月だったし
もともとはここからだったなぁとおもぅ。

今になってまるで過去を埋めるように
すくいあげていても
わだかまりは溶けるかもしれないが
時間は確実にすぎる。

所詮

愛するひとも愛されるひとも人生で数えるほどしかおらず

すれ違う何千の中から。

記憶は遡って現実とリンクしても
現実は見た目かわってはいなぃ。

「最近あの辺、
 カップルでいって錠前をかけて愛を誓う場所があるんだってさ
 桜の名所らしい。あの山の上あたり。」

小高い山の上に展望台でもあるんだろぅか。

「そうなんだ。それはちょっと怖いねぇぇ。」

アハハと笑い飛ばして「怖いねぇ」と言ったのはわたしのほぅ。

今になってなぜ彼がそんなことを言ったのか考えたりするが。

全くもって当時からそんなことを思いついたり
じゃあ一緒にしようなどと言うものなら、
抵抗されて逃げられたと思うのだが。

試されたのかわからずじまいのじぶん。

誰のことも

束縛したり所有することは出来なぃ。

どぅでも良かったり愛していなぃのかもしれなぃ。

けれど好きなひとには
自由でいて、自分らしくいてほしぃと願ぅ。
いつも。

会えなさそうで

2007年4月4日 恋愛
もぅいいや、と諦めかけると

諦めない

縁があれば続くと理解していても
時々
自分からきりたくなったりもあるんだけれど

やっぱり
どちらかが手放そうとすると
どちらかが引きとめる

このまえ嬉しかったのは

「そこ寒くないか」



電話越しに聞いてくれたこと

ばかばかしくも単純でも嬉しかった。

このひとはこういぅところがあるから
たぶん。

最近

2007年3月18日 恋愛 コメント (2)
自暴自棄です。

のっけからすみません。

もぅ疲れました。

愛してくれないのに愛される努力を続けてることに何の価値があるのかわかんなくなっちゃって。

自分を大事にしたら
人に振り回されるなどということもないのに。

と思うんだけれど。

必然だろぅ

2007年3月3日 恋愛
わかれる人とはわかれるし

わかれない人とはわかれない

わかれた後でまたあうこともある

全部必然だろぅ

4月がきたら

久しぶりに会えるかもしれない

桜が咲いてたらいいな。

あの空気だけでも

であったのは4月だったから。

予想外

2007年2月26日 恋愛
結局

そうなると

こちらの気持はかき乱されて相手のペースにはまる。

何せきまぐれだし

待たれたくないのに待たされるのは嫌いだという偏屈な相手じゃぁ

待ってるそぶりをしたらいいものか

冷たいくらいがいいのかさっぱりわからなぃ。
思い出した。

何年前だろぅ。

好きという感情は一体なんだろぅ?

結局わたしは彼を信じてなくて

自分を信じていただけだった。

ひとりよがりと言われても仕方がない。

大体片思いはひとりよがりだと思ぅ。
忙しい。

あまり考えないようにしている。

前ほどは考えなくなった。

本当に本心のわからない相手。

要するに難しい相手ということ。

続き。

2007年1月7日 恋愛
きみと聞いたFMから流れてた歌はわすれないとおもう

きみがそれを口ずさんでいたことも

きみには小さいことかもしれないけど

私には大事なんだ

そういうことの切れ端をつないで生きてる気がする。

困惑する

2007年1月7日 恋愛
たとえばどういうタイプの男性が好きなんですか?

と聞かれてとても困惑した。

わかりません。

反対に好きでないタイプでしたら言えます、と返した。

たとえば?

必要でないのにくれるひと。
その後「〜してやっただろう」と来たら最悪。

気を回したつもりで余計なおせっかいをするひと。
アリガタ迷惑。

確かめたがるひと。
しょっちゅうメェルの返事はできません。

以上。

もう少し

2007年1月3日 恋愛
書き足りない・・・

追加。

今年の抱負?

??????

許すこと。

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