それでも

2006年7月31日 恋愛
気持とうらはらに
さとられないようにメェルを書いて
送信。

ごめんね
少し鬱だから

時々
わたしはこの病を抱きしめて離したくない自分を感じる

苦しいのだけれど

私もこのくらい
つめたくしてもいい

彼は海水で
風邪をひくだろうけど

わたしは彼の言葉で
また風邪を引きました。

変わろぅ

2006年7月30日 恋愛
彼の好きな伸ばしてる髪ももぅ切ろうかな

私は私でいいはず。

お人形がよければ

あたらしくて

きれいな

そんな子をどうぞ。

わたし

なんなのかなぁ。


涙も出ないよ。
その時々を大事に

あとで思い出したときに輝いているから

そこにいるときにはわからないものなんだ

若いってことも傷ついてることも誰かに恋することも

とても憎んでとても悲しかった人だけど

時がすぎて本当に必然に偶然にも
こうして隣で微笑む彼を見ていると

時間はほんと全て一瞬にして巻き戻してしまう

彼が見ているのは今この時と目の前に続く首都高

私が見ているのは今と重なる昔のこいびと

「こんなスピードで走るやついないよ」

確かに。

どんどん追い抜いていく。
テールランプを次々。

このままスリップしたら追突したら死ぬかなぁ

時々怖い。

思い出の中の
彼とのドライブがフラッシュバックする。
そんなに多くない。

最後の最後になって本音を言った。

私が怖かった、と彼は言ったんだ。

いつも、怒ってるみたいだって

だからどう接していいかわからなくて
気をつかって怖くて、って。

私は真剣に好きだったけれど
そぅなんだ・・・
怒ってるみたいって、思われていたんだ。

私と同じように好きでいて欲しいって
求めすぎていたんだろぅな。

今だからわかることだけれど。



FMから佐野元春が偶然流れてきて泣けそうになった。

「SOMEDAY」を聴いていたとき

目の前のあなたはいくつだった?

この世の中に生まれていた?

私は

彼と出会う少し前だった。

こんなことはもぅないかもしんない。

戻りたい。

あの頃の自分たちに。

でも

あの頃の自分たちにはけしてわからないんだ。

いろんなことや年月を経て
わかるものがあるんだとおもぅ。

失うものと引き換えに
そんなかんじなのかな。

大事な恋人。

大事な思い出。

時系列が揺らぐ。

わかってる。昔には帰れない。違ってしまっていることも。全てが。

これで、いいんだ。

どこかで、そして、しあわせに。

努力。

2006年7月13日 恋愛
うまくいえないけど
こういうの安定してきた関係というんだろうか

仕事服の彼は素敵で初めて会ったときみたい

こういう姿が似合う

彼は少し痩せたのにわたしは少し太った

ほめてもらいたいのにさぼっていたつけだけど

ただ時々

気に入ってもらいたくて努力を続けることに
疲れてしまう

ココロもカラダも両方。

本当は

失うのがこわぃ。だから好きになりすぎないよぅにしている。

空港より

2006年7月5日 恋愛
思い出していたら

携帯に突如メェルが入った。

正直びっくりした。

最近、時折思い出すなぁと思っていたけど

私が今を生きるより
過去や思い出の中に生きてるようなことは
もぅ日常茶飯事だし

顔すら忘れかけている

それなのに輝いている

つまり思い出の美化。

少し猫背なところとか
皺になったスーツ
そんなところばかり気にかかってて

困ったような顔をして笑うひとだった。

誕生日すら忘れてた。
それほどもぅ遠くなっていたのだった。

すぐ近くにまで来ていたんですね。

だから私思い出していたんですね。

何かの知らせのように。

思い出は思い出の中で進化し

現実のわたしたちはそれなりに年を取る。

もぅレンアイしなおすには遅い。

何が好き?

2006年7月2日 恋愛
不安定なのは確かめるすべがないから

慣れてくると何がよいのかわからなくなる

たぶんいつもの
いつものごとくの安心感が
当然のようにあたえられることを望むのだろう。

メェルかく元気がでない。

ご機嫌をとってどぅするんだろぅ

何が好きとかどこが好きとか答えはないんだけど

私がわからないだけなのかな。

七月に入り七夕です。

願い事は?

唐突に

2006年6月27日 恋愛
思い出した。

もぅこちらからメェルはやめようと思ったのだけど

お昼の時間にロッカーで手持ち無沙汰で
つい携帯から打って送ってしまった。

この位のご機嫌伺いならいいだろぅって。

一日置いて戻ってきた。

 頑張ってね、暑いからばてばて。

たった見事にそれだけ。

私も短い100文字くらいのメェルだったけど

放置よりかいいか。

返事貰ったことで唐突に思い出した。

私の中での普段の彼は
観念的な存在なのです。



それが実体を持ち声を持ち
なかなか馴染まないその体を持っていること



当然なのですが
私時々忘れているのです。

彼に実体があるということ。

待って待って会いたいとしないようにしてるから待たないし

普段は忘れてられるくらいにしている。

どこかで時々思い出す大事にしてるともだち。

楽しいけど

その背中がどのくらいの大きさとか
生物的勘で馴染んでしまうのは
まずいともう1人の私が言うのです。

覚えないように覚えないように

何もしるしを残さないように

気持ちも全部置いて最後洗い流して別れる

そういう自分が時々不思議だ。

好き嫌いの激しい自分は
紛れもなく彼のことは好きです。

どうしてかな?
気に入ってるといったほうが的確か。
彼もそうなのかも。

「気に入っている当座のところ」

好きと無関心のすれすれを
行くと決めているみたいな
かんじ。

それは彼がこちらの境界に入らないのを見て知り

自分も彼の境界に入らないようにしているからで

それをある日たがいにぽぉんと飛びこえて

携帯に何度か連絡いれて会い

密室に

ぽぉんと入る

のです。

この年だからできるドライな方法で

その時だけ互いに優しくして
その時だけね。

いないよりいいの?

ときどきわからない。

ぁぁこんなの

いつまで続くのかなぁぁ。

放置Ctrl+Alt+Del

2006年6月18日 恋愛
恋愛は素敵に面倒で

いろいろ思って書いたけどやんなって全部消。

こぅいぅ時はデェトより
カラオケだなぁと思います。

放置しすぎてまたメェル来た。

2週間前も断ったから

さすがに二度も断れないと今日はちょっと無理し
予定全部先送

彼はちょっと変
そんなこと今まで言わなかったのに疑う隙だらけ

どこの誰と会っていてもいいよ
しばることはできないし

私のこともだからしばらないでね。

彼と私は違う

嗜好も違う

最近そう気づく加速度が増す

指輪の文字は掠れる。

望むこと全部はしてあげられないの。

私の望むことあなたが全部できないのと一緒だよ。

・・・

2006年6月12日 恋愛
やりきれない。

私を疑って

私に疑わせるようなことを

またいつものように当然のようにかいてきて

もぅメェルほっておこうかな。

多分・・・

2006年6月12日 恋愛
やっと許せるようになったのだと思います。

懐かしく思い出すことはあっても
受け入れられなかった。

自分が1番傷ついたのだと思っていた。

誰が悪いわけでもないのに
自分だけが正しいと思っていた。

相手だけが悪いと思っていた。

写真はほぼ全部捨てたと思う。

だから捨てないで残っていたのを見た時は驚いた。

あの人と住んでたときに
写真に写ってた服はすべて捨てた。

あの人は悪いひとではなかったむしろ
異性には慕われるひとだったと思う。

本人が気づいていないのにもてていたし
異性の友達もいっぱいいたのに
私なんかと暮らして最悪の結末に至った。

ただ

好きなだけでは暮らせない。

でも

それだけでそれだけがあればやっていけると思ってた自分

今となっては
幸せだったなと思うのです。

慈しむように
暮らしたこともあったし

私は頑なにあの頃の全部を封印していたけれど
ようやく
思い出してもいいと思うようになった。

むしろ
若かったそして楽しかった素敵だった数年のあの人との暮らし
そんな風に思おうとしている。

ようやく
許せるようになったのかもしれない。

私の、あの人の間違い。

余韻

2006年6月5日 恋愛
うーんもうすこし浸っていたい

究極に考えたら

横暴なサド侯爵の彼氏と
紳士的なセフレ

どっちがいいと思う?

なんて陳腐な質問でしょうか。

私はでも友達の彼がしてくれた

頭を引き寄せて、
頭からそのままぎゅうと抱いてくれるのが
髪の毛の香りを確かめるような抱き方が
とても好きなのです。

頭をくっつけあって
くすくすと笑うのも好きなのです。

「耳たぶはいいけど耳の中はだめだよ」

「変わってるねぇ」

「耳の穴ふさがれるとプールでもぐったとき
 耳に水が入るみたいな感じを思い出して怖いんだよぉ」

それほどなのにすでに顔を忘れかけている友達の彼です。

少し無理した。

2006年5月31日 恋愛
少し無理してきました。

だんだんなれてきたけど。

ほんとうのところなんてしょせん
わからないままでいいのです。

ああなんて楽な関係なのでしょう。

PCと
ケータイ一つで
切れる糸はそれなりに赤いのですけれど

会うたびに乾いていく心は
何を蒸発して軽くなるのでしょうか。

ごめん
言われるとおり
何かがひっかかり先にいけない。

開いているようで開いていないから
要求を飲んでも飲めなかった。

ごめん。

わたしに浸透しないあなた。

いつまでも友達でいようね。

曇り

2006年5月24日 恋愛
最近また雲がおおってるみたいな
精神状態です。

それなりに
ショックなこともあったりして
現実をみるのが怖いので

自分から雲を作り出してるのかもしれません。

このまま
梅雨になってしまうのかと思うのです。
片思いのままとても好きだったひとのことを
思い出します。

矢鱈と思い出していました。

もう記すにも飽きたくらい
片思いでした。

それは
たとえばレストランの見本みたいに
リアルにきれいに

スパゲティはフォークが宙に浮いて

アイスコーヒーは胴のカップに入って冷やされ

プリンアラモードはとても一般家庭では使わないような
デザート皿に盛られてる

そんな感じ。

ろう人形みたいなんだ
もう、きみの笑顔は
思い出の中で
けして触れることもない。

「こんなかんじ」

と冷たくそこに存在している。

リアルに生きているのは
自分の肉体で
実際に出てくる料理は
そんな見本と違っていてもある意味当然です。

思い出しているのは
わたしだけなのでしょうか

そう思いました。

込んでいる街のレストランの前に立ち止まると
回りを当時のわたしたちくらいのカップルが
次次と歩いていくのです。

こんなふうに歩きたかった
何度願ったことだろうとおもいます。

でもこれも記すのにも飽きました。

きみはもう変ってしまい
私を忘れていて当然です。

変ってしまっても
きみが幸せならいいと思うのです。
やっとここまで来ました。

わたしだけが抱く思い出としても

誰かにそれをすり替えたりすることなく

もうきれいに
きみはきみとしてリセットしたいです。

わたしたちは
まっとうすべきだったと思うことが今もあります。

きみはそれをえらばなかったけれど
それがきっと正解だったとおもうけれど。

こんなふうになるなら
はじめからまっとうしていればよかったと
よく思ったのですが

きみはどうだったんでしょう

そういつまでも
リセットできない私のことを笑うか。

まるでわたしストーカーみたい?

私はきみのことが大事でした。

とてもとても大事だったんです。

ですから簡単にいえませんでした。

宝物は全部捨てました。

ここに来るときに全部

それでも
時々後悔します。

いやですね。

後悔は力に
なるのでしょうか。

もうほんとにリセットしないと。

懐かしい

2006年5月1日 恋愛
懐かしい人と先日電話しました。

正確に言えばかかってきたのですが。

時間がないのに私はメールでいいのに

この人はメールはめんどくさいらしいです。

大抵いつも電話で話したがります。

この人が会議に出る一分前。

私が机に戻る五分前。

でもわかるのです。
ちょっとだけでも声聞きたい、そういうときがあるってこと。

声の感じでこちらへの気持ちがわかるから
電話もいいものだと思うのです。

ただ

私いつもいつも待ってるほうだったから
電話に慣れてくると声が聞きたくなるのが辛くって

電話はしたいけど
会えるわけでもないし

またいつか。

そんな感じです。

なんとなく声だけでも
つながっていたいのかなと思いました。

たった一分くらいでした
懐かしい声。

諦めたのに
会いたくなりました。

でも多分会えたら
辛いと思うのかもしれません。

恋を終わりにしたくないのかもしれません。

このように会えなければいつまでも
相手は綺麗なまま

実際に老いていくにしても
懐かしい時代のままなのですから。

この人と
であったのは
その通り
4月で雨の日でした。
ありえない形で出会いました。

もしかしたら
先月1番のサプライズは
この電話だったのかもしれません。

さすがに

2006年4月29日 恋愛
一ヶ月以上あくとさみしく思います

かといって
どうでもいい相手はいらないし

何人も自分と波長のよい相手を見つけて
保持しつづけるというのは大変なことで
私には到底無理です

すべてバランスの問題

自分から別れた相手のことを
ここ数日考えていたのですが

恋しつづけるというのは難しくて

自分でも
知らないうちに嫌われてしまうようなことを
したり言ったりしているのかなと思うと
自信はありません。

不特定多数が欲しいのではなくて
数を競うのではなくて
質を問いたいのです。

あぁこれって
とても日常生活と同じですね。

いつもは慎ましく
節約して生活し
ハレの舞台の時に懸けるみたいな

あえないのであれば
期待するのではなかったと思います
毎度のこと

でもいつか波は止まるので
もう少ししたらきっと楽になると思うのです。

であう

2006年4月25日 恋愛
私の友達の話です。

ある人をとても好きになった。

どこで知り合ったかまでは
私がうろ覚えなのですが
たぶん仕事の仲間だったと思います。

彼女をとても好きになって
また
彼女も自分をとても好きになった。

合間を縫うようにして会った。

気持ちが入るにつれ
どんどん辛くなった。

どうしようもないことは
出会ったとき
互いにすでに結婚していた。

(この辺りの機微はうまくわたしは
 話を聞けていない。)

その頃「優しい雨」という歌が流行っていた。

小泉今日子が歌ってて
聞くたびに辛くなったという。

なぜ「であってしまったんだろう」と思った

らしい。

結局二人は別れることになった。

互いに家庭が危なくなってきたから
という。

本当に恋をしたら
どこかに出るものなのかもしれません。

でも今も
奥さんより彼女の方が多分好きだと思う
という友達。

心の中の恋は
大事に持っていればいいと思います。

私は肯定も否定もしません。

彼の恋は彼の恋であり

私の恋は私の恋です。

わかったことは
寂しさは寂しさを呼ぶのです。

寂しいのを埋めようとして求めても
さらに寂しいのです。

二人でいる時の寂しさがわかりますでしょうか。

いたわりあうようにそこにいるのに
どうにもしてあげられないのです。

私にしてもそうで
たまに隣にいてくれても

どうにもならないのです。

日常は
寂しさと無関係に流れていくのです。

私にしてみれば
友達とはいえこのような彼に
どうしてであってしまったのだろうと
逆に思います。

「優しい雨」
という出会いの感覚ではなく
「遭難」の出遭うです。

恋ができれば幸せです。

私とこの友達の彼はどこにも行けません。

友達でいつづけることで
互いの寂しさの解決を試みるのです。

彼は私に何を期待し
私は彼に何を期待しているのだろうと
時々思うのです。

無防備

2006年4月19日 恋愛
つい先日思い出しました。

彼はメガネをかけていますが
時々かけないで来ることも
そういえば多いのです。

私はメガネをかけた彼が好きです。
無論
メガネをかけない彼も好きですが。

スーツの時はメガネかけたままが多く
スーツ姿も好きです。
最近はあまり見ておりませんが。

今風の少し細身の軽いメガネが
よく似合っていて

私が見るのはいつも
紺のよなフレームのメガネ

貸してもらってかけたら
めまいがしそうなくらい度が強く驚きました

「メガネとって。壊しそうで怖い」

時々たまりかねてそう云うときがあります。

とったら
彼のバアイ

そのあたりに放り投げておくから
また心配になる

いつぞや

気づいたら
ベッドの上
私の横に
無防備にメガネが転がってたということも

寝返りをうったら身体の下になりそうで
慌てて拾い上げサイドテーブルに移すのです。

本当に持ってみるととても軽く

壊れそうなのにこんなに無防備

たまにそう思うのです。

メガネをかけたまま眠ってしまうと
とってあげることもあります。

(彼女の特権と思っております。)

その時のような穏やかな気持ちで
暮らせたらと思うのです。

そんなとき時々

つるつるした頬にほおずりしても
眠っている彼の無防備さを確かめるのです。

こわさないように。

ビビッド。

2006年4月14日 恋愛
毎日働いてるのに毎日眠れないし
昨日早く寝たら悪夢を見て起きてしまうし

夢の中で歯軋りをしたり
歯をがちがちさせてるのは

実際には半袖で
疲れてそのまんま寝てしまってた自分なのに

それが夢の中では彼だったりするのです。

夢の中で疲れ果てていたのは
自分でなくだいすきなひと

歯軋りしたりする癖は知ってる
然様、私もしてるかもしれない。

本当は会いたいしゆっくり一緒にいたい。

あぁでも身体がしんどい。

そういうのちゃんとテレパシィで伝わるらしい。

翌日には短くても
ご都合伺いのメェルがやって来る。

会えないときほど
感覚がビビッドになるのは不思議だと思うのです。

雨だ。

2006年4月11日 恋愛
雨の日の4月といっても
こんな寒いといやになる

もうちょっと
蒸す直前くらいの雨だといいのにな

ジャケット着てたら少し暑いかも
くらいの。

地面から春の土っぽい香りとか
濡れた木の匂いとか

アスファルトの埃っぽいのが
混ざってたちのぼってくるみたいなの。

5月になったらもっとはっきりわかるけど
4月はわからない。

主張しないけれど
そこを感じるのが好き

やっぱり
ワガママなのかな自分

4月の夜桜を昔一緒に見に行った人を思い出した。

その人とはよく話したけど

わたしその人に自分のこと

話しすぎたみたい。

同じ温度で好きでいることに

何も確信などないのは昔から

だから恋は素敵なのかもしれないと思うのです。

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