2006年4月5日 恋愛
私の癖として

お部屋に入るときに脱いだ

彼の靴を揃える

というものがある。

誰の靴でもいいというわけでなくて彼の靴。

もしくは大事に思う人の靴。

服にはなかなか触れない。

それは私の領域ではない気がするから。

これでも気を使うのです。

この前、彼の靴を揃えるときに気づいたこと

彼は出会ってからずっとこの靴をはいてる。

私服や雨の日に多い。

毎日じゃないだろうけど
茶のリーガルだし
スーツの時は黒だった覚えもあるし
会社ではサンダルに履き替えるって聞いた。

この前
あまりにもくたびれかけていたので
靴、買いなさいな、といいたくなった。

しかし

足になじむのがよくて靴底だけ交換したり
革を修理するという人もいるくらいだから

彼もそうなのかな。

男の人はどう思うのかな。

出るときに脱いだ靴が揃えられてるのって
当たり前なのかな。

これも
ちょっとしたサービス。

もう一人

2006年4月3日 恋愛
先日にお誕生日だった人がいた
忘れていた

一年少しつきあった年下の彼氏

といっていいものかどうか

この人には困らされたという思いが
いっぱいあって

最後は負担になってしまった

弟の面倒を見ているような感じになってしまって

気分やですぐ機嫌を損ねる

まあわがままだったのだと思うしかないが

しかし

携帯メールが毎日というのはこの子くらいで
それになれてしまうと
携帯にメールがないのがしばらくひどく堪えた

ちょうどといっていいくらい絶妙のタイミングで
彼も他の彼女を探し出し同棲すると言ったので

そこで縁が切れた

おかげで私の事情は何も言わずに済んだ

彼がいたから救われたという部分は多い

こういうつきあい方をしているから

利用している
などといわれてしまうのかな

私は何を求めているんだろう

誰といても
ここにはいられない

誰の身体を抱いても
自分の身を預けられないんだ

3月の雪

2006年3月31日 恋愛
忘れてなかったよ
ちゃんときみのこと。

夜には思い出した。

ごめんお昼は忘れていた。
頭痛がちょっとひどくて。

お誕生日だったよね
おめでとう
いくつだっけ
あぁそうだ、マイナス3すればいいんだ。
いや今はマイナス2だ。

今日はとても寒くなった。

3月の雪は珍しいかもしれない。
いや
きみのいる街では珍しくないのかもしれない。

であった日も雪で
あれからすでに10年過ぎた。

今夜帰るときこちらも少しの間
雪になった。
私のいる街はこんなに都会なのに。

どう暮らしているのかな。
元気でいてください。

わかるよ。
私がそう思うように
きみもそう思っているらしいことも。

また次の運命で

約束したじゃん、夢の中で

また次だねって。

別々になるのが運命だったんなら
どうしてであったんだろうと時々思う。

好きになる理由なんてないし
出会う理由も多分ない。

本音か演技か?

2006年3月28日 恋愛
相変わらず私にはわからない。

そんなに私のこと好きだったら

一緒になろうよ

実際もうずっとそう思っていたのに

一緒になれないから

そんなことをあなたは言うのかな?

互いに重たすぎるものがあって

つらいことがいっばいある
いやなこともいっぱい。

わかってる
けれど
抱き合っても
孤独を癒せるのは
よくてその時だけなんだよ
あとは大事にその時の気持を
心の中で抱いているしかない
他にどうしろと?

私にどうしてほしいの?

愛したら鬱陶しいと思うのに。
愛している演技でも?

つらい。

2006年3月26日 恋愛
今日は嬉しく楽しいこともあったけれど

辛くてしんどいこともあった。

しばらく泣いてなかったけど泣いた。

それも
ぽろぽろというのがぴったりな感じで涙が落ちた。

マスカラは常にウォータープルーフにしておかないとだめだ
と思った。(爆)

冗談言ってる場合じゃなくつらい。

また今度

お元気で。

痕跡

2006年3月23日 恋愛
全て消してきたはずなのに

禁煙席に座ったはずなのに

私の周囲にタバコのにおいがするし

私の周りに誰がいるんだろう

幽体離脱で抜けてくる彼か

それともこないだの友達?

二人はとてもよく似ている

髪型も顔立ちも目線も

こないだなんて

かばんのかけ方までそっくりだった。

友達を彼の代りにしているんだ

叶わなかった恋を抱きしめるように

多分

であったのは12月2日だった
10年前

雪が降っていた

初めは恋じゃなかった

年下だけどしっかりしてるし
とても恋するとは思っていなかった
それも10年も
断続的にだけど

いまだに消化しきれない

覚えていても仕方ないのに

タバコのにおいがすると思い出す

痕跡は消してきたはずなのに

左腕に痣が出来ていた

強く捕まれたときの指の跡

混乱しています。

ねぇ
現実の姿で会いたいよ。

こんな風に
私の腕を掴んで

引きとめてほしかったのに

もう遅いよ。

相合傘

2006年3月20日 恋愛
先日雨がふったから
久しぶりにしたよ
相合傘
私の傘は長傘だったから

彼はかばんから折畳だすの
面倒そうだったから

私の方からはい、と差し出したら
自然と彼がそれを持って相合傘で
なんか嬉しかった

お店も
一度入ってみたいと
前を通るたびに思ってた
オーガニック料理のレストラン

一人で入るには勇気がいるから
何度も私そこは素通りしてたんですが

気持を読まれてるみたいで
嬉しいようなびっくりしたような感じでした

もしかしたらただ雨の中長く歩くのが厭で
そこにしたのかも。
ここ二日ほどの寒さって一体何????

雪は降るしもう最悪!

ロングコートしまったとたんこれだもん。

わたし寒いとこと雪が多いとこは苦手。

都会がいい。ごめんね。都会がいいです。

「あなたは都会で生きてく人」

と言った昔好きだった人

片思いだったか、両思いだったかわかんないけど
多分両思いだったと思う。
でもつきあうことができなかった。
別々の相手と結婚して今にいたる。

経緯を書いてたら暗くなってしまったからやめる。

彼も傷ついたし私も傷ついたけれど

例えば、互いの家のことがなかったら、
私たちはつきあえていたんだろうか。

結婚するしないに関わらず、
ダメになってもいいから
私はつきあいたかったけれど
彼は互いに辛くなるだけ、と引いてしまった。

この人に関する話、思いはまだ山のようにある。

思い出すのは、今月がこの人の誕生日だからだろうな。
まだ使い方がよくわかってなくて・・・

本文が短い、と怒られてしまった。

なかなか使いこなすには難しいー
色とかは他のユーザーの方からお借りしちゃいました。

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