やっと許せるようになったのだと思います。
懐かしく思い出すことはあっても
受け入れられなかった。
自分が1番傷ついたのだと思っていた。
誰が悪いわけでもないのに
自分だけが正しいと思っていた。
相手だけが悪いと思っていた。
写真はほぼ全部捨てたと思う。
だから捨てないで残っていたのを見た時は驚いた。
あの人と住んでたときに
写真に写ってた服はすべて捨てた。
あの人は悪いひとではなかったむしろ
異性には慕われるひとだったと思う。
本人が気づいていないのにもてていたし
異性の友達もいっぱいいたのに
私なんかと暮らして最悪の結末に至った。
ただ
好きなだけでは暮らせない。
でも
それだけでそれだけがあればやっていけると思ってた自分
が
今となっては
幸せだったなと思うのです。
慈しむように
暮らしたこともあったし
私は頑なにあの頃の全部を封印していたけれど
ようやく
思い出してもいいと思うようになった。
むしろ
若かったそして楽しかった素敵だった数年のあの人との暮らし
そんな風に思おうとしている。
ようやく
許せるようになったのかもしれない。
私の、あの人の間違い。
懐かしく思い出すことはあっても
受け入れられなかった。
自分が1番傷ついたのだと思っていた。
誰が悪いわけでもないのに
自分だけが正しいと思っていた。
相手だけが悪いと思っていた。
写真はほぼ全部捨てたと思う。
だから捨てないで残っていたのを見た時は驚いた。
あの人と住んでたときに
写真に写ってた服はすべて捨てた。
あの人は悪いひとではなかったむしろ
異性には慕われるひとだったと思う。
本人が気づいていないのにもてていたし
異性の友達もいっぱいいたのに
私なんかと暮らして最悪の結末に至った。
ただ
好きなだけでは暮らせない。
でも
それだけでそれだけがあればやっていけると思ってた自分
が
今となっては
幸せだったなと思うのです。
慈しむように
暮らしたこともあったし
私は頑なにあの頃の全部を封印していたけれど
ようやく
思い出してもいいと思うようになった。
むしろ
若かったそして楽しかった素敵だった数年のあの人との暮らし
そんな風に思おうとしている。
ようやく
許せるようになったのかもしれない。
私の、あの人の間違い。
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