連休その2

2006年5月4日 日常
家族で幸せだとかいう光景には
辟易します

よく広告とかに
家族で写っていて幸せそうという笑顔が
ありますがそういうのにも辟易します。

単純に言えばそういうの見るたびに参る
という感じでしょうか。

連休とか長い休みにはこういう光景はつきもの。

参るのにはこの辺りに劣等感があるからです。

幸せのプロトタイプ
今は各個人それぞれ違っていると思うのですが
いつになっても「形」はあるものなのかなと
考えます。

何を誰とどうしている時が
私は幸せなのかなと考えます。

ずっと考えないでいいようにしてきました。

今になって参るのは
そのツケが全部
緩やかな毒が回るみたいに
回ってきたからかもしれません。

どんな人生が最良かなんて
自分が決めることと思うのですが
私には決める礎すらないのかなと時々思うのです。

そんなことで
時々参ります。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索