3月の雪

2006年3月31日 恋愛
忘れてなかったよ
ちゃんときみのこと。

夜には思い出した。

ごめんお昼は忘れていた。
頭痛がちょっとひどくて。

お誕生日だったよね
おめでとう
いくつだっけ
あぁそうだ、マイナス3すればいいんだ。
いや今はマイナス2だ。

今日はとても寒くなった。

3月の雪は珍しいかもしれない。
いや
きみのいる街では珍しくないのかもしれない。

であった日も雪で
あれからすでに10年過ぎた。

今夜帰るときこちらも少しの間
雪になった。
私のいる街はこんなに都会なのに。

どう暮らしているのかな。
元気でいてください。

わかるよ。
私がそう思うように
きみもそう思っているらしいことも。

また次の運命で

約束したじゃん、夢の中で

また次だねって。

別々になるのが運命だったんなら
どうしてであったんだろうと時々思う。

好きになる理由なんてないし
出会う理由も多分ない。

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